http://www.michaelbrecker.com/

マイケル・ブレッカーが亡くなる2週間前に完成させたというアルバム、その名も「Pilgrimage」(聖地への巡礼)が http://www.michaelbrecker.com/にて試聴できます。 ジューイッシュだったマイケルにとっての聖地はエルサレムを指すのでしょうか。それとも･･･ まさか創価学会の総本山だったりして･･･。
表題曲Pilgrimageが アルバムラストに置かれているあたり、最後の務めを終え天に召される姿と重なります。。

リリースは5月22日とのこと。たぶん聴いたらまた泣いてしまいそう。

www.myspace.com/erenatera3

デモ曲「KATSUGEN」を聴いてみてください。
ハリのある音色に攻撃的なフレーズ。
年齢を知ってさらにびっくり。
なんと若干15歳!?
ものすごい奏者が日本に居たもんだ･･･！

NHKを見ていたらエリツィンロシア元大統領の死亡を伝えるテロップが。
アル中大統領ぐらいの印象しかなかったなぁ。合掌。

天保山サントリーミュージアムで開催中のダリ展に行って来ました。
いや〜ダリの絵はおもしろかった。ダリの脳みその中にある考えやイメージが そのまま映像化したような奇妙な絵の数々！常人にはなかなか出来なさそうな 発想によって創られていることが分かります。

そしてダリと言えば無駄に大仰な絵のタイトル。
『奇妙な廃墟の中で自らの影の上を心配でふさぎがちに歩き回る、妊婦に形を変えるナポレオンの鼻 （Napoleon's Nose, Transformed into a Pregnant Woman, Strolling His Shadow with Melancholia Amongst Original Ruins）』 とか何の冗談かと(笑)。

それにしてもこのダリ展、ものすごい盛況っぷりでした。私が 到着した昼過ぎにも係の人に込み合っているので注意を喚起され ましたが、閲覧し終わった3時頃には入り口から長蛇の列が伸びていました。
ダリに人気あったなんて知らなかった。
展覧会は5月6日まで開催されているのでこれから見に行こうと考えている方は 開場間際の空いている時間に訪れることをお勧めします。

最近ニコニコ動画で自分がこれまで熱心に聴いてこなかった ジャンルの音楽を耳にする機会が増えたのですが(主にアニソンやゲーム主題歌ｗｗうはｗｗｗ)、素直によいと 感じる曲が多くていい刺激になっています。

いや〜音楽って本当にいいものですね(水野晴夫風味)。

なんという才能の無駄遣いｗｗｗ
ドムトローペンを狙うジムスナイパーにも吹いたｗ

ちなみに冒頭の台詞の詳細はたぶん以下のとおり。

「戦いは一瞬で決まる！」

サウス・バニング大尉(from ガンダム0083)

「らしくなってきたじゃないか」

カレン・ジョシュア曹長(from ガンダム第08MS小隊)

「やられるだとっ！？」

不明。うーん、これはわからなかった･･･。

「そういうときは身を隠すんだ！」

サウス・バニング大尉(from ガンダム0083)

銃の規制が不可能ならいっそのこと米国民すべてに銃の所持を義務付けてはどうだろう。 今回事件現場に居合わせた人も銃を所持していれば被害は極限できたのではなかろうか。

なんとも痛ましい事件が起きてしまいました。
犯人の動機が知りたいですね。振られて自暴自棄！？
銃を規制しない限りこの先同じような事件が幾度と無く起こると思います。合掌。

米ｽｹｰﾙﾄﾞｺﾝﾎﾟｼﾞｯﾂが開発中の新型有人宇宙船「スペースシップツー」

スペースシップワンに比べると洗練されたデザインになったいますが、変態成分も薄まっているので いまひとつ萌えられません。やっぱりスペースシップワンのほうがよかった！

相変わらずゲル長官(石破茂)は現実的で分かりやすいなぁ。
しかし先の戦争に関して、ゲル長官が侵略戦争との認識で、爆笑問題太田が自衛戦争としていたのには 意外でした。

最近思うに純度１００％の美しいものよりどこか不完全なモノ、あるいは「ざらざら」した違和感を与えてくれるものは心のどこかに引っかかり、 それが強烈な中毒性をもたらすのではないでしょうか。

アイドルが踊る恥ずかしい振り付けしかりジャニーズが歌う妙な歌詞しかり。そうそうマイケル・ジャクソンの踊りにもそれを感じました。 最近ではこの陰陽師PVにらき☆すたのOP。
ポイントは本人が何のてらいもなく、(一見)大真面目にその行為を行っていること。

私は心理学に詳しくないのですが、この辺りナチスのゲッベルスが用いた手法なんかと 何がしかの関連があるように思えてなりません。カリスマを作り上げたり大衆をコントロールしたり。

桜を見にライトアップされた二条城へ行って来ました。
平日だというのに観光客でかなり賑わっておりました。桜は期間限定だしそういうものかな。
そしてライトアップされた桜のなんとまぁ美しいこと！！本当にこの美しさはヤバかったです。
実は花より団子よろしく桜を見ながら食事しようと思い近くのコンビニで買った弁当を持ち込んだのですが、 とてもそういう雰囲気ではなかったですね^^;まぁその分桜を堪能できましたが！

平成18年度海上自衛隊街頭ビジョン用ＣＭ

シーマンシップの海自がまたやらかした！

昼飯にマクドの新メニュー、バジルえびフィレオを食べてみたのですがイマイチでした。 フィレオ系は自分には合わないみたいです。やっぱマクドは肉ですよ、肉！プリオ〜ン！

大分桜も花開いてきたのですがここに来て生憎の雨でした。
和を表す代表格でもある桜ですが、その桜が咲き乱れる光景は本当
に素晴らしいですね。すぐに散ってしまう儚さも日本的な感覚に
合っていると思います。小学校の入学式、両親に手を引かれた
掌の感覚を思い出させるノスタルジックなものでもあります。

イージス艦情報持ち出し、県警と海自が共同捜査

なにせスパイ天国とも形容されて久しい日本ですから、これは絶対氷山の一角ですよ。 この際ですから膿は全部出し切ったほうがいいです。叩けば叩くほどホコリがでてくると思います。
スパイ防止法の制定は急務だと思うのですが、とりあえず自衛隊員全員にWinny専用パソコンを支給するだけでも 機密漏えいはかなり防げるんじゃないだろうかと思ったり思わなかったり。

まぁ音楽に限らず10人居れば10通りの好み趣味趣向があると思うのですが、自分の趣味に合わないからといって そのアーティストをこき下ろしたり「○○はこうあるべき」みたいな勝手な主義を押し付けられるのはたまったもの じゃありません。

あー、でもそういう批評批判にさらされるのも宿命と言えば宿命なのかな。 ソニー・ロリンズも批評家の目が気になって仕方なく何度も蒸発したと聞くし、マイケル･ブレッカーもかつては ジャズファンから「歌っていない」と批判されたりしてましたし。

芸術というのは本来誰のためでもなく自分の思うがままの感性を表現するフィールドであるべきだと思うのですが、 タニマチ文化的な側面があるのも否めない点で、そういう意味では妥協することも仕方がないのかなぁ、と考えて しまうようなことが最近ありました。

色々外野の声が気になるのは仕方ないですが、それはそれで置いておくとして、まずはたゆまぬ自己研鑽が必要なことは 何も芸術に限ったことではないですね。

とりあえず練習、練習っと！一日25時間プラクティス！！

ﾜﾛﾀｗｗｗ腹痛い！！！
ギレンも真っ青だな(笑)。

アメリカ人と話す機会があったのですが、 向こうが話していることは大体分かるものの、 こちらから何か話そうとすると、さっぱり言葉が出て来ませんでした。
やられた･･･完全敗北だぜ。

昔は欧米の進んだ学問を学ぶために最低限向こうの文献が読めればよかったのかも しれませんが、今では自分の考えや主張を正しく相手に伝えられるに十分な 会話力や文章力を備えなければいかんな〜と実感しました。

とくに最近日本の政治家の発言が曲解されて向こうに伝わっているのを見ると、 英語の重要性を強く感じます。

そういえばメガマックが再び販売されてました。
これで4個目。やっぱ体に悪いものは美味しいなぁ。