Diary | 管理人の独り言 | |
だいたい毎日更新 |
2月終了 |
2007/02/28 |
バイト先での教え子の一人が無事高校に合格しました。
よかった〜、とりあえずはひと段落。ほっ。
そんなわけで逃げる2月の最後をいい感じに終えられました!
しかしこの時期中学生は学年末試験の真っ最中。もうひと頑張りだー。
いい天気でした |
2007/02/26 |
暖かい日差しから春の気配を感じられる一日でした。
自室で育てている観葉植物にとっても春の到来は数ヶ月ごしの悲願。
今冬はマンゴー一株が犠牲になりました・・・合掌。
残存戦力はアボカドが三株、マンゴーが二株。
春が訪れるまでのあと少し、なんとしてもこいつらを死守するのだ!
シット・イン |
2007/02/25 |
友人のライブに飛び入りで参加させてもらい、
ケニー・ギャレットのChief Blackwaterなどを演奏しました。
Chief Blackwaterは盛り上がってくると楽しいのですが、ついつい
勢いに任せて雑な演奏になってしまいます。。熱くなるのは大いに結構
だけど、ある程度はコントロールされた演奏を心がけよう・・・!
リフト・オフ! |
2007/02/24 |
情報収集衛星を搭載したH2Aロケット12号機が種子島から打ち上げられました。 バイトで見られなかったけど(そもそも中継あったんかな)、無事成功したようでよかったです。
クロックアップ! |
2007/02/23 |
今日立ち読みした本に載っていた一節に、
才能や能力は平等に与えられないが、時間だけは平等に与えられる。
というものがありました。
でも時間を有効に使うにはそれなりの集中力もいるよなぁ。
集中力のあるなしも才能じゃないだろか、とも思ったけどあまりに
後ろ向きな考えなのでやめました。
というわけでだらだらネットしてないで今日はもう寝まーすノシ
竹島の日 島根県条例 |
2007/02/22 |
竹島の日は一都道府県の条例に過ぎないとの認識からなのか、
マスコミでの扱いは拍子抜けするほど小さかったです(ような気がする)。
日経新聞では公定歩合引き上げ関連記事で紙面がほとんど埋め尽くされてましたが、
竹島関連の記事は載っていなかったかもしくは見つけられないくらい小さい扱い
でした。
これまでの韓国側主張を覆す
こういう資料も出てきたみたいですし、もっとガンガン訴えていって欲しいと思うのですが。
ちなみに上のリンク先で韓国の矛盾点を指摘した
嘉泉(Gachon)医科大学のビーバーズ氏は、それまで毎年更新されていた
大学との契約を打ち切られたとのことです。
漫画検定 毎日検定バンク |
2007/02/21 |
これは難しい・・・。
わりと自信があったのですが、初級をクリアするのがやっとでした。
中級は2度挑戦してどちらも正答数25/50。
特に少女マンガと昔の作品に関する問題がまったく分からない!
私は漫画好きな方だと思うのですが、読む作品が限られてるからなぁ。
漫画好きな方は是非チャレンジしてみてください(^_^)
録画開始 |
2007/02/20 |
;;-、
/ヽ;;)
∧_∧ /
∧_∧_(◎・∀・∩
( ・∀|[__|o|_∧つ ___
| つ ∩( ・∀・)) | i \ \
と_)_)( つ| ̄|O | i l =l
と_) ̄) | |__ノ ノ
 ̄ | ̄ ̄| ̄ ̄|
なんだか妙に惹かれるAA(アスキーアート)だったので掲載。
こういうAAを作るAA職人って凄いなぁ。
プーチン大統領 ペーパークラフト |
2007/02/19 |
このペーパークラフトで遊んでいた者はその後皆何故かぷっつり姿を見せなくなったという・・・。
その理由はもちろんうわなにをするやめrくぁwせdrftgyふじこlp;@:
東京マラソン |
2007/02/18 |
数日前から東京でマラソンがどうのとニュースで聞いていましたが、
「ああ、またマラソンやるのか。」
ぐらいの認識でほとんど聞き流していました。
しかし今日のニュースで規模がでかさを知ってびっくりしました。
なんじゃこりゃ、3万人て(笑)!
コスプレで着ぐるみ纏ってる人なんかも居て、ほとんどお祭りのノリでした。
いいですねぇ、祭り。
おまつりわっしょい!
私は基本的に人ごみが苦手なのですが、こういうお祭りの群集はなんだか血が騒ぐなぁ。
やっぱ本能に直結する何かがあるのかな。
ところで3万人という数字は最近の年あたりの自殺者数に近いですね。
数字を見るだけではあまりピンときませんが、実際一部だけでも視覚的に認識してみるとすごい
数なんだなぁ・・・。
F-22A ラプターがやってきた。 |
2007/02/17 |
まず本日2機が到着、続いて明日に10機飛来して計12機が嘉手納に期間限定配備されるもようです。
明日は平和団体や撮影目的の飛行機マニアで賑わうんだろうなぁ(かなり参加したい)。
そして来月号あたりの航空ファンなどの雑誌に投稿写真が載る、と!
ファンネル! |
2007/02/16 |
ミサイル迎撃の最終フェイズにおいて、弾頭を目標にぶつけるための姿勢制御および軌道修正を
ガス噴射にて行うそうですが、上はその実験の模様です。
ガンダムファンならこの映像を見て必ずファンネルを連想するはず。
あとはサイコミュの開発とニュータイプの育成ですね。
がんばれフラナガン機関
防衛省技術研究本部!
ケニー・ギャレット×マイケル・ブレッカーの共演アルバム |
2007/02/15 |
アルトサックスのケニー・ギャレット、テナー・サックスのマイケル・ブレッカー。
この二人は私が最も好きなサックス奏者です。
ジャズファンなら、自分の好きな奏者どうしの共演アルバムというのは是非
聴いてみたいと思うのが自然だと思いますが、ご存知の通りマイケルは白血病のため一月前に
この世を去ってしまいました。
もうこの二人の共演を聴く機会は永遠になくなってしまったんだな、と喪失感に浸っていました。
と こ ろ が、
なんとケニーとマイケルが共演したアルバムが存在したのです!
うわあああっ(感激のあまり卒倒)!
そのアルバムはTony Reedusというドラマーの98年の作品
People Get Ready
。
2曲でケニーとマイケルが共演!
テーマをユニゾンで演奏することはもちろん、サックスバトルまで披露してくれてます!!!(TДT)
この二人の共演テイクがあったなんて・・・あぁマジで感激・感涙です!
共演した2曲とも綺麗なメロディーを持つラテンの軽快なナンバーです。
ケニーもマイケルもライブでは
行くところまで行ってしまう強力無比なインプロヴァイザーですが、ここでは曲調を生かしたソロを披露して
くれています。しかしそこは確固たるスタイルを確立しているお二人。それぞれの持ち味は存分に発揮しています。
ケニーにとってマイケルは一回り先輩ミュージシャンになるわけですが、遠慮することなく伸び伸びプレイしているところも嬉しい。
上でサックスバトルと書きましたが、バトルというより音で会話しているといったほうがぴったりはまるかもしれません。
このアルバムは他にもビートルズやマーヴィン・ゲイの曲も収録されており、全体的にポップでとても聴きやすく仕上がっています。
こんな掘り出し物のアルバムがあったとは勉強不足でした。
情報提供していただいた方、この場を借りて御礼申し上げます!
ケニー・ギャレット グラミー賞にノミネート(されていた!) |
2007/02/14 |
対象作品は昨年リリースされた
Beyond the Wallで、
ノミネートされたのは
Best Jazz Instrumental Album, Individual or Group部門です(リンク先Category 48の項)。
惜しくも受賞は逃しましたが、ケニーファンにとっては嬉しいニュースです^_^
ケニー・ギャレット 日本公演終了! |
2007/02/09 |
今日の名古屋をもってひとまず日本公演全日程を終了!ケニーさんはじめ 会場に足を運ばれたみなさんお疲れ様でした。
ケニーさんはこの後しばらくオフで、2月いっぱいは演奏予定がないようです。 日本にはいつまでの滞在かなぁ。日本観光の新名所、秋葉原とかにも行ったのでしょうか。
気の早い話ですが、また少しでも早い再来日を 果たしてほしいですね!
ヤンキース・井川 結婚していた! |
2007/02/08 |
井川の人物像については以前にもとりあげた
このサイト(井川慶伝説)
でうかがい知ることができます。
こんな井川の嫁さんになろうって方はさぞ人間が出来ているに違いない。どうか井川をよろしく。メジャーで
戦う井川を支えてあげてほしいですね。
ときに井川の
公式サイトのタイトルがIRON NERVESというのですが、これはいいネーミングですね。
心臓に毛が生えてそうな井川にぴったりです。
井川〜ヤンキースでも活躍してくれよー。
ノルウェイの森 |
2007/02/07 |
バイト先に小説好きな方がいて、先日村上春樹の「ノルウェイの森」を貸していただきました。
同じ村上でも村上龍なら結構読んだのですが、村上春樹はまだ読んだことがないので楽しみです。
・・・とは言いつつ風邪で倒れたりなんやかんやで手付かずのまま既に一週間が過ぎているのでした。。
早く読んで返さねば。
そういえばこの前YouTubeで観た銀魂(ぎんたま)というアニメで、
「預金残高が限りなく透明でブルーになってんだよぉ!」
という台詞があって思わず吹きました。
まさかジャンプ原作のアニメで村上龍ネタが出てくるとは。
他にも
「日経以外だったら朝日のようにさわやかに追い返すアル」
っていうのもあったなぁ。
朝日の・・・は原題「Softly as in a Morning Sunrise」という
ジャズのスタンダードナンバーなんですが、何にせよ恐ろしく小さいターゲットを
ピンポイント爆撃したネタですよ。一体どういうマーケティングしてるんでしょうか。
アニメ自体は若い男女がクスリをキメて乱交したり黒人がヒステリックにサックスを
吹きまくるということはなく、いたって健全な?幕末SF人情モノでしたが!
題名に戻ってノルウェイの森ですが、私はビートルズのオリジナルを聞いたことがありません。
唯一聴いたことのあるノルウェイの森が、ハービー・ハンコックの
New Standard
に収録されているバージョンです。
先日逝去したマイケル・ブレッカーも参加しているこのテイクは、美しくも力強い、大変素晴らしいものに仕上がっています。
ああ健康ってすばらしい |
2007/02/06 |
前の日曜は午前中にバイトに行っていたのですが、その帰りに急に強烈な寒気がしてきました。
帰宅して熱を計ってみると38度7分。
あーあ風邪だなぁとりあえず安静にしとくか、ってなノリで大人しくしていたものの、寒気は一向に
収まらず、頭痛はしてくるわ関節は痛みだすわなんか腹まで痛くなってくるわで、これはもしや
インフル感染かっ!?このまま一週間もこんな状態が続くのか!?と半ば茫然自失になってました。
絶望的な一夜を過ごした次の朝一で病院に行ったところ、幸いインフルには感染していないことが分かったので、貰った薬を 服用して安静にしていると、何とかバイトの時間までには回復してくれました。
現代医学(大げさか)と自分の回復力に感謝しつつ改めて健康でいることのありがたみを噛み締めました(;´Д`)
ベニート・ゴンザレス Benito Gonzalez |
2007/02/02 |
昨夜の大阪ブルーノートでパワフルな
ピアノを弾いていたベニート・ゴンザレスですが、ベネズエラはマラカイボの出身だそうです。
マラカイボって昔社会の時間に習ったけど石油が採れる所だったっけ。
彼は14歳の時点でプロのラテンバンドで演奏できるほどの腕前でしたが、ある日
マッコイ・タイナーとチックコリアのReturn to Foreverを聴いたことがジャズへ転向
するきっかけになったそうな。どうりでマッコイライクなピアノを弾いていたわけです!
■公式サイト→http://www.benitogonzalezmusic.com/live/
自身のウェブサイトではケニー・ギャレット・カルテットによるSing a Song of Songも視聴できます。
Kenny Garrett 大阪ブルーノート |
2007/02/01 |
約1年半ぶりの来日公演!その初日である大阪ブルーノートのライブに足を運んできました。
まずファーストステージですが、お客さんの入りは6〜7割くらい。
1曲目Beyond the WallからQing Wen、Gwokaと
最新アルバムBeyond the Wallからの選曲が続きます。
ケニーのアルトは相変わらず凄まじかったです。特にBeyond the Wallでは20分を超える大熱演でした。
そしておなじみAsian Medley。
ハードな演奏が続いただけに、シンプルなメロディーが心に沁み入ります。
しかし
後半でやっぱり蛇を召喚するケニー(笑)。
そしてラストはこれもおなじみHappy Peopleですが、
ここで前回来日時にも使用したエフェクターが登場。
音色を色々変えてみたり、ギターのワウペダルを踏んだように
吹いたりとなかなか面白いですが、個人的にはサックス素の音が好きだなぁ^^;
セカンドステージは客席もほぼ埋まっていた感じでした。
というかケニー・ギャレットファン(たぶん)がこんなにいることになんだか嬉しくなりましたよ!
そしてファーストステージにも増してテンションの高い演奏でした。
何せ2曲が終わった時点で既に45分が経過しているという・・・(;゚Д゚)
しかも途中で息切れしてしまうことなどなく、常にトップギア、フルスロットルでの
演奏ですよ。ところどころブースト振り切れていたし、まったく御歳46、なんちゅうモンスターっぷりか。。
セカンドの曲目は、ファーストに演奏したQing Wen、Gwokaの代わりにCalling(これもBeyond the Wall収録)が加わるといった内容で、ほぼ同じ ものでした。恐らくジャズ界でも最強レベルの濃い〜演奏が聴けたのは満足ですが、欲を言えばもっと他の曲も 聴きたかったかなぁ。東京や名古屋での曲目が何になるかも気になるところです。
あ〜なんだかライブ終わったばかりだけどまた聴きたくなってきました。ケニーのサックスは中毒性があって危険だ(笑)。 なんにせよ次は東京組、名古屋組の方、楽しんできてください!
※Asian MedleyとHappy Peopleはアルバム Happy Peopleに収録されています。
↓ちなみにサインもいただきました(嬉)!
今回は英語のサインですが、なかにはピアニカのケースにカタカナで「ケニーギャレット」とサインを戴いた
幸運な(?)方もおられたようです(^0^)