航空基地　日本　- Google Mapで見る軍事的スポット -

航空自衛隊基地

千歳基地/新千歳空港: F-15戦闘機を擁する第2航空団が配属されています。
三沢基地: 北部航空方面隊司令部が置かれており、民間航空や米空軍も使用する基地です。付近には米軍が管理する姉沼通信所があり、「象の檻」(AN/FLR-9, Wullenweberアンテナ)と呼ばれる巨大アンテナや、エシュロンに関わっているとも言われている各種レーダードームが見えます。

松島基地: ブルーインパルス(第11飛行隊)を擁する第4航空団が配属されています。
百里基地: 第7航空団司令部が置かれています。首都圏で唯一F-15戦闘機を運用する基地です。
入間基地: 中部航空方面隊司令部が置かれています。
最近弾道ミサイル迎撃能力を付与されたパトリオットミサイルの最新型PAC3が配備されました。
浜松基地: 教育集団司令部が置かれています。
E-767早期警戒管制機を運用する警戒飛行隊が配備されている基地でもあります。画像からも 2機のE-767が確認できます。
小牧基地 / 県営名古屋空港: 復興支援でイラク派遣される折水色に塗装された C-130輸送機が見えます。
岐阜基地: 航空開発実験集団が置かれているため、航空自衛隊で運用するほとんどの機種が配備されています。
小松基地: 第6航空団司令部が置かれています。
美保基地/米子空港: 太平洋戦争中は大日本帝国海軍の航空基地が置かれており、飛行予科練習生（予科練）の訓練が行われていました。

防府北基地: 航空機のパイロット候補生を対象に、地上課程及び初等練習機による訓練が行われている基地です。
防府南基地: 航空教育隊司令部が置かれています。
築城基地: 第8航空団司令部が置かれている基地です。
芦屋基地
春日基地: 飛行場を備えていませんが、西部航空方面隊の司令部が置かれています。
新田原基地: 第5航空団司令部が置かれています。
航空自衛隊のパイロットの中でも特に優れた技量を持つパイロットによって構成される飛行教導隊の本拠地でもある基地です。

厚木基地: 米海軍と海上自衛隊が共同で使用する基地です。戦後マッカーサーが降り立ったことでも知られています。
岩国基地: アメリカ海兵隊と海上自衛隊が使用する基地です。
現在沖合１ｋｍに滑走路を移設するため埋め立て工事が進行中です。 US-1飛行艇とその後継機US-2用のスロープも新たに設けられています。
普天間基地: アメリカ海兵隊が使用しています。

種子島宇宙センター大崎射場: 宇宙航空研究開発機構 (JAXA) が保有しており、H2ロケットなどの打ち上げが行われています。
下地島飛行場: 沖縄県宮古島市の下地島にある空港です。民間パイロット専用の訓練空港ですが、沖縄本島と中国本土の中間且つ尖閣諸島の鼻先という戦略的に重要な位置にあるため、空港の軍民共用化が検討されています。

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