K.G.Maniax!!
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Mack Avenueレーベル第三弾!
既にアメリカでは7月にリリースされている本作ですが、日本では9月11日の発売となります。
メンバー:Kenny Garrett (as M1-7, 9, 11-12, ss-M8, chant-M8, p-M10), Benito Gonzalez (p M1-3, 5-7, 9, 12) Corcoran Holt(b) Marcus Baylor (dsM1-3, 5-6, 9, 12), Rudy Bird(perc M3, 5-7, 9, cymbals and gong M8) Ravi Best(tp M3) Vernell Brown( p M4, 8, 11-12, chant M8) McClenty Hunter (ds M4, 7, 10, 12, vo M6) Mark Whitfield, Jr.(ds M8, 11-12) , Jean Baylor(vo M9) Carolin Pook(vln M10) Brian Sanders(cello, M10) Jen Herman(viola M10)
第55回グラミー賞にケニー・ギャレットがノミネートされました。
ノミネートされたのは、以下の二部門です。
- Best Improvised Jazz Solo
- Best Jazz Instrumental Album
Best Improvised Jazz Solo部門ではアルバム 「 Seeds from the Underground 」に収録されている「J.Mac」でのソロが、Best Jazz Instrumental Album部門ではもちろん 「 Seeds from the Underground 」がそれぞれノミネートされています。
http://www.grammy.com/nominees?genre=16
ケニー・ギャレットが新作
「
Seeds from the Underground
」
を引っ提げて来日しました。
ビルボードライブ大阪での模様はこちら
→ケニー・ギャレット@ビルボードライブ大阪1stセット
ケニー・ギャレット待望の新作が4年ぶりにリリース!
前作「Sketches of MD」に続くMack Avenueレーベル第二弾となります。
Personnel: Kenny Garrett: alto saxophone, soprano saxophone, piano; Benito Gonzalez: piano; Nat Reeves: bass; Ronald Bruner: drums; Rudy Bird: bata, percussion; Nedelka Prescod: vocals.
約2年ぶりとなる日本でのライブが東京・丸の内COTTON CLUBで行われます!
11月9日(水)〜 11月12日(土)
Kenny Garrett Quartet:Kenny Garrett (sax),
Benito Gonzales (p), Holt Corcoran (b), Mark Whitfield (ds)
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/111109kenny/
ケニー・ギャレットも参加した5PEACE BANDが、グラミー賞 Best Jazz Instrumental Album, Individual Or Group部門を受賞しました。
今年3度目の来日はなんと渡辺貞夫との共演!
ナベサダの「Sadao Plays Be Bop with Kenny Garrett
Dedicated to Charlie Mariano」にゲストというかたちで出演します。
ケニー・ギャレットと渡辺貞夫、全くスタイルは異なりますが、二人ともバップからフュージョンまで 広い守備範囲を持っています。一体どんな化学反応が起きるか実に楽しみです!
- 12/7(月)〜12/9(水)
- 名古屋ブルーノート
- 12/11(金)
- ザ・シンフォニーホール(大阪)
- 12/12(土)
- オーチャードホール (東京)
Live Info - Sadao Watanabe Official Web Site
以下の動画は今年の5月にイスラエルのテルアビブで行われたライブの模様ですが、 8月のライブもこの動画と同じメンバーで行われるようです。
- ケニー・ギャレット / Kenny Garrett(Saxophone)
- ジョニー・メルシエ / Johnny Mercier(Organ)
- コナ・カース / Kona Khasu(Bass)
- ジャスティン・ブラウン / Justin Brown(Drums)
今年の2月には5PEACE BANDの一員として来日したケニーですが、 今度は自身のグループを引き連れてやってきます!
- 8月16日(日)・17日(月):ビルボードライブ東京
- 8月19日(水):ビルボードライブ大阪
ライヴ・イン・ヨーロッパ (amazon)
先日ブルーノート東京でライブを繰り広げた5PEACE BANDのライブアルバムが早くも発売中です。
ヨーロッパツアーでのライブ・レコーディングで、CD2枚組、収録時間139分のボリュームとなっています。
本日2月2日より8日まで
ブルーノート東京にて5PEACE BANDのライブが行われます。
まだ若干席も残っているようなので関東方面の方は是非足を運んでみてください!
ケニー・ギャレットが来年2月にチック・コリアとジョン・マクラフリンの双頭バンド「5PEACE BAND」の メンバーとして来日します。
メンバーはチック・コリア(pf)、ジョン・マクラフリン(gt)、
ケニー・ギャレット(s)、クリスチャン・マクブライド(ba)、ブライアン・ブレイド(dr)の5名。
YouTubeに投稿されている動画を見る限りかなりフュージョン寄りの演奏になりそうです。
期間は2月4日(水)を除いた2月2日(月)〜2月8日(日)で、場所はブルーノート東京です。
予約・チケット等の詳細はこちら。
ケニー・ギャレット最新作Sketches of MD
の国内盤発売が決定。
ビデオアーツ・ミュージックから12月17日に
リリースされます。
ケニー・ギャレットへのインタビューです。
曲ごとの解説や作品にこめられた思いなどを語っています。
曲の背景を知ればSketches of MDもまた違った聴き方ができるかと思います。
リリース日が迫ってきた新作「Sketches of MD」ですが、 アマゾンで予約注文 ができるようになっていました。
発売レーベルのサイトでは
専用ページも設けられており、曲の試聴もできます。
いや〜テンション上がってきます(笑)。
ライブの余韻が覚めやらぬ中、
前作Beyond the Wall
以来2年ぶりのリーダー作のリリースが決定!
タイトルは「Sketches of MD」。
晩年のマイルスの片腕として世界中を回り、現在もなおマイルスイズムを継承・進化
させ続けるケニーらしいタイトルです。
特筆すべきはレコーディング場所がニューヨークのジャズクラブ「イリジウム」であること。 つまり新作は待望のライブレコーディングになる模様です!
メンバーはベニート・ゴンザレス(pf)、ナット・リーヴス(Ba)、ジャマイア・ウィリアムス(Drs)に
ファラオ・サンダース(ts)を加えた編成。
このメンバーから想像するにちょうどBeyond The Wallのツアー中だった2006年〜2007年
あたりの録音だと思われます。
リリースは9月23日。
Mack Avenueという独立レーベルからリリースされるとのことです。
【参照サイト】
- top40-charts.com
- Mack Avenue Records Announces The Signing Of Saxophonist-Composer Kenny Garrett
- JazzTimes.com
- Kenny Garrett Signs with Mack Avenue Records
6月にタイのフワヒンで行われたジャズフェスティバルでの模様です。
ベースの音色がマーカスミラーそっくりですね!
今回の来日では今までのようなコルトレーンライクなものではなく、
マーカスバンドに所属していた頃のコンテンポラリーな演奏を聴かせてくれるのかもしれません。
この曲も初めて耳にしますが新曲でしょうか!?2週後の来日が楽しみになって来ました!
それはさておきシャツにプリントされている妙な漢字の羅列、一体何て書いてあるのでしょう・・・。(※)
(※)追記:どうやら「早稲田」とプリントされたTシャツらしいです。
タイで早稲田。
ワケわかりませんがこの意味不明具合が
如何にもケニーギャレットらしくて非常に好感が持てますね!?
ケニー・ギャレット/Kenny Garrett(Saxophone)
ジェフ・モトリー/Jeff Motley(Organ)
レニー・ストーウォース/Lenny Stallworth(Bass)
ティム・スミス/Tim Smith(Drums)
オルガン(というよりキーボード?)がコリー・ヘンリーからジェフ・モトリーに変わったようです。
ケニー・ギャレット/Kenny Garrett(Saxophone)
コリー・ヘンリー/Cory Henry(Organ)
レニー・ストーウォース/Lenny Stallworth(Bass)
ティム・スミス/Tim Smith(Drums)
今回はなんとオルガンカルテット!
7月14日(月)、7月15日(火)、7月16日(水)の3日間Billboard Liveにて。
詳細は明らかになり次第掲載します。
アルト奏者太田剣との対談、先日ブルーノートで行われたライブレポート、 Triology版Giant Stepsのスコアなど。
このGiant Stepsでのソロは The Kenny Garrett Collectionにも収録されています。
ベニート・ゴンザレス Benito Gonzalez (Piano)
ナット・リーブス Nat Reeves (Bass)
ジャマイア・ウィリアムス Jamire Williams (Drums)
以上4名によるワンホーンカルテット編成です。
2007/2/4(日) ブルーノート東京
2007/2/5(月) ブルーノート東京
2007/2/6(火) ブルーノート東京
2007/2/7(水) ブルーノート東京
2007/2/9(金) 名古屋ブルーノート
約1年半振りにケニーがやって来る!
今回は前回何故かなかった東京公演も含まれています。
新作「Beyond the Wall」 に関する記述もあります。
日本盤の発売日は未定ですが、 輸入盤は アマゾンで予約購入ができます。
7/07(木) 大阪ブルーノート レポート
7/08(金) 福岡ブルーノート
7/09(土) 福岡ブルーノート
7/11(月) 名古屋ブルーノート
7/12(火) 名古屋ブルーノート
Member
ケニー・ギャレット Kenny Garrett (Saxophone)
カルロス・マッキニー Carlos McKinney (Piano)
クリス・ファン Kris Funn (Bass)
ロナルド・ブルーナー Ronald Bruner (Drums)
自己のグループとしては実に6年振りとなる来日公演!
まったく新しいメンバーによる演奏は果たして如何なるものになるのか!?
■サインをもらう際の注意!
ファンの方ならご存じかと思いますが、ギャレットさんは日本人に サインする時は必ずカタカナで「ケニーギャレット」と書きます。サインを貰うつもりの方はあらかじめその事を了解しておきましょう^^;
※07/06追記
なんか普通に英語のサインでした。
ホッとしたような少し残念なような(笑)
やはりカタカナサインは評判芳しくなかったのでしょうか。
※さらに追記
会場によってはカタカナサインもあったようです(^_^)
つなみさん情報提供ありがとうございました!